データプライバシーおよびサイバーセキュリティ
データを規制する法的枠組みが広がり、データのリスクが高まったことに伴い、データプライバシーおよびサイバーセキュリティは、今日の事業運営にとってこれまでにないほど重要になってきています。当事務所のデータプライバシーおよびサイバーセキュリティプラクティスグループは、総合的、積極的かつ実務的なアドバイスをクライアントの皆様にご提供いたします。
サイバーセキュリティやデータプライバシーのリスクの分析、プライバシープログラムの構築、新興の規制枠組みへの対応、訴訟対応などの様々な局面において、当事務所は、クライアント企業の皆様が収集・利用・分析・共有するデータについて安全で実務的な法的な枠組みを発展させ、保護することができるよう、サポートいたします。サイバーセキュリティ上の脅威に備え、調査し、対応する企業の皆様にしっかりとしたサポートを提供いたします。問題が発生した場合には、その対応のライフサイクルを通じて危機管理対応をご提供いたします。
実績
- 国際的な会社による5億件超の顧客記録が問題になったサイバー事件において、全面的な対応をアドバイス・代理した案件。この事案は、法務、ビジネス、規制の各面での重要性に鑑み、当事務所が主任弁護士(リーディングコーディネーティングカウンセル)として担当しました。
- 顔認証とデータを取り扱う会社を代理して、そのテクノロジーを争う多数のクラスアクションにでクライアント企業を代理した案件。原告らの訴訟は、イリノイ州バイオメトリック情報プライバシー法の違反を内容とする請求など多数の請求を含んでいました。ヨーロッパや他国の国際的なデータ保護当局からの質問への回答についても、アドバイスを提供しました。
- データに関連したシステム事件に関し、ホスピタリティ企業を代理した案件。当事務所は、事件対応や当局対応を管理する主任弁護士(リードコーディネーティングカウンセル)として担当しました。また、当該事件から生じた民事訴訟でもクライアント企業を代理し、トライアル前棄却を獲得しました。
- ランサムウェア攻撃への対応に関し、事件の調査、制度の改善・強化についてフォレンジック対応チームの管理、当局対応の交渉、コミュニケーション戦略の協働、開示義務の遵守などにおいて、金融機関を助言・代理した案件。
- 生徒の試験に関して大学が「リモートテストプロクタリング」を使用して顔の形のスキャン情報を収集したことがBIPAの違反に当たると原告が主張した暫定的クラスアクションに関し、大手大学を代理した案件。大学がセクション25(c)でBIPAの適用除外を受ける「金融機関」に該当するとの主張を追求して確定力のある請求棄却を獲得。
- サイバー攻撃に関し、事件の調査、制度の改善・強化についてフォレンジック対応チームの管理、当局対応の交渉、コミュニケーション戦略の協働、開示義務の遵守などにつき、製造会社を助言・代理した案件。
- 法律事務所に対して、継続的な脅威による不正アクセスの試みに対応してシステムを改善・強化するためセキュリティ分析を行うようアドバイスを提供した案件。
- 宇宙防衛事業会社に対して、サイバーセキュリティ準備とコンプライアンスのアドバイスを提供した案件。
- 顧客データの漏洩を生じさせたソフトウェアベンダーに対するサイバー攻撃に関し、事件の調査、制度の改善・強化についてフォレンジック対応チームの管理、当局対応の交渉、コミュニケーション戦略の協働、開示義務の遵守などにつき、金融機関を助言・代理した案件。
- BIPAに違反して声紋を収集、保管、利用したとの主張がなされた暫定的クラスアクションに関し、人工知能の会社を代理した案件。
- システム事故から生じた2件のクラスアクションにおいて、ホスピタリティ企業を代理し、いずれの訴訟についても請求棄却を獲得した案件。
- 大学のベンダーが関与したデータ事故から生じた複数管轄訴訟において、有数の私立大学を代理した案件。
- 第三者ベンダーが関与したデータ漏洩事故から生じたクラスアクションにおいて、ヘルスケア企業を代理した案件。