国家安全保障・制裁・輸出管理
当事務所の国家安全保障・制裁・輸出管理プラクティスグループは、国際法、国際的な規範・政策が複雑であり進化し続ける状況において、世界各地で活動する企業の皆様にアドバイスを提供しています。当事務所の弁護士は、国家が支援するテロやサイバー攻撃、国家機密、政治的抑圧に関わる注目度の高い先例となる訴訟から、制裁、輸出管理、外国投資審査などに至るまで、グローバルな視点と比類のない経験をもって対応しています。
当事務所のチームには、元米国大使やホワイトハウス、米国国家安全保障会議、米国国務省、米国中央情報局、米国司法省、英国重大不正捜査局、英国歳入税関庁の弁護士や職員、また2016年米国大統領選挙におけるロシアの干渉に関する上院の超党派調査の元少数派調査顧問を務めた弁護士が含まれています。政府、国家安全保障組織、情報機関内でのユニークな経験を生かし、複雑な国家安全保障関連の訴訟、コンプライアンス上の課題、政府組織との関与に関して、法律や政策上の課題に巧みに対応することができます。
実績
- イランとタリバンに対する数十億ドル規模の判決執行手続において、11事件の遺族を代理。
- 米国の制裁違反やその他の国家安全保障上の考慮に関係するグローバル金融機関の政府任命による監視案件。
- マレーシア航空17便撃墜事件で死亡した唯一の米国市民を代理し、攻撃した分離主義者グループに金融サービスを提供した銀行およびマネーサービス事業者に対する訴訟手続を担当した案件。
- Standard Chartered 銀行に対する訴訟において、アフガニスタンで兵役に就いた米国軍人を代理。
- 輸出管理規則(EAR)や国際武器取引規則(ITAR)などの制裁・輸出管理に関する規則のコンプライアンスについて、クライアント企業にアドバイスを提供し、遵守状況のレビューとリスク評価を実施した案件。
- 米国財務省外国資産管理局(OFAC)、米国商務省産業安全保障局、米国国務省防衛貿易管理局、英国金融制裁執行局(OFSI)、英国輸出管理機構、EU外務理事会などのライセンス要件について、クライアント企業にアドバイスを提供した案件。
- 国家安全保障に関連するサイバー脅威に伴う専門的な法的・事実的問題について、FBIや米国司法省国家安全保障局などの政府機関と効果的かつ慎重に連携する方法を含め、クライアント企業にアドバイスを提供した案件。
- 政治的な注目を集める可能性の高い案件において、取引に対するCFIUSの管轄に関するアドバイス、CFIUSを考慮した取引ストラクチャーに関するアドバイス、CFIUSへの提出書類の作成・提出など、CFIUSに関するプロセスに対応するためのアドバイスを提供した案件。