クラスアクション(集団訴訟)
クラスアクションの脅威が迫っているときこそ、迅速に行動する必要があります。早期かつ積極的な戦略を導入することができるか否かで、早期の請求棄却判決を獲得できるか、または、企業の業績と評判を低下させかねない費用のかかる訴訟に何年も費やすことになるかという、大きな違いが生じます。Jenner & Block は、裁判・業界の経験、クラスアクションの複雑性に関する幅広い知識、活発で革新的な防御活動を強力に組み合わせ、クライアントの皆様のために最高のビジネス結果を達成することに全力を注いでいます。
当事務所は、数多くの成功事例に基づき、反トラスト法、不正競争防止法、消費者、雇用、環境、保険、証券訴訟、大規模事故訴訟など、様々な業界のクライアント企業が直面する複雑なクラスアクションを解決してきました。
実績
- 特定の医療機器の流通に関する長期にわたる反トラスト法に基づくクラスアクションにおいて、被告を代理し、原告が反トラスト法違反を根拠づける主張しなかったとして、第7巡回控訴裁判所において控訴棄却判決を獲得した案件。
- 消費税とサーチャージが収入から不当に差し引かれたと主張する運転手によって起こされたクラスアクションで、ライドシェアリングサービス会社を代理した案件。仲裁で争うべきとするライドシェアリングサービス会社の申立てが認められ、運転手によるディスカバリーを求める申立ては却下されました。
- ニュージャージー州において、消費者から提起された複数の請求を含む全米規模のクラスアクションにおいて、大手自動車メーカーを代理し、訴訟開始直後で事件を絞り込むことに成功し、2つの訴え却下の申立て、管轄権に関するブリーフィング、再審理の申立てで争われたほぼ全ての争点に勝訴した案件。その後、原告が本訴訟を続けることを望まないとして、クライアント企業に対する訴えは取り下げられました。
- 大規模なデータ漏洩に関連する2件のクラスアクションにおいて、大手ホスピタリティ企業を代理し、両訴訟に勝訴した案件。
- 全米規模のトラック運送会社が公民権法第7章に違反したとの主張に対し、当該運送会社を代理した案件。本訴訟はもともとクラスアクションとして提起され、当事務所が関与する前に、クラス(集団)が認定されました。敵対的な労働環境に関するクラスの認定解除を求める当事務所の申立てが連邦地方裁判所に認められ、クラスの報復請求については会社側に略式判決が下され、クラスメンバー個人の請求のみが残ることになりました。当事務所は、元クラス代表者全員に対して略式判決を獲得しました。
- グローバル・サプライヤーを代理し、信認義務違反、利益相反、年金プランの積立不足、契約違反等を主張するクラスアクションにおいて、略式判決にて請求棄却判決を獲得した案件。
- ストロベリー・トースター・ペストリー製品に不正な表示を行ったと主張する食品製造会社に対する一連の訴訟において、4件のクラスアクションでいずれも請求棄却判決を獲得した案件。
- 航空宇宙・防衛産業のクライアント企業による総額50億ドルの現金買収について、他の大手航空宇宙・防衛企業から当該買収の差止めを求められ、カリフォルニア州、デラウェア州、ニュージャージー州、ニューヨーク州、ペンシルバニア州の連邦地方裁判所に提起された9件の株主代表訴訟において、クライアント企業を代理し、9件全ての訴訟で請求棄却判決を獲得し、予定通り買収を完了させることができた案件。
- 当事務所のクライアント企業であるカリフォルニア州の地方銀行による他の地方銀行の買収の差止めを求めるべく、カリフォルニア州北部連邦地方裁判所で提起された5件の株主代表訴訟において、当該クライアント銀行を代理し、 いずれの訴訟も請求棄却判決を獲得し、予定通り買収を完了させることができた案件。
- カンナビジオール(CBD)製品の規制に関する新たな問題を提起した証券詐欺クラスアクションにおいて請求棄却判決を獲得し、カナダの大麻関連企業の完全勝利に貢献した案件。本訴訟では、クライアント企業が規制の可能性について投資家を欺いたと主張されました。本判決は、消費者向け大麻企業に対する証券詐欺クラスアクションでは初めてのものです。